RX BIKEでも電動アシストである《Eバイク》の販売・整備をしています。
そのような中、しばしば質問されるのがバッテリーの寿命に関してです。
せっかく高価な自転車を買ったところで、すぐにバッテリーがダメになったら嫌ですよね。
ということで、スタッフのカブが家族用として日常の買い物やちょいツーリングなどに4年間使い続けているスペシャライズドtrubo VADO SLで45kmほど走ってきたのでレポートします。
我が家は世田谷区三軒茶屋なのですが、所用で町田市鶴川まで荷物をピックアップせにゃならんことに。
電車だと乗り換え&その後の徒歩が面倒だし、かといってクルマだと渋滞不可避だし。
そんなときに便利なのがやっぱり自転車! 何よりEバイクなのです。
ママチャリ系のいわゆる《電動アシスト車=電アシ》だと、アシストがフェードアウトする時速20km以上で巡航しにくいのですが、スペシャライズドVADOはモーターを含めたフリクション(作動抵抗)がスポーツ車的に軽くなっているので、アシストが切れる時速24km以上を維持しやすいんです。
信号からのゼロスタートではモーターの力を借りてギュインと加速させ、一気に時速20kmオーバーの領域に。
その後はペダルバイク的に自力での加速で時速30kmを目指せるぜ!
中身はほとんどクロスバイク……というか、加速がメカニカルドーピングされた超高性能クロスバイクなのです。
ということで、VADOを使って早4年。買い物やら仕事やら外食の足やらで週4日は稼働する日々。まぁまぁ酷使しています。
今回はスタート時点でバッテリー残量70%。鶴川駅までは片道約20km。
アシストパワーはeco/mid/sport三段階から選べますが、もちろん最強sportでギュインギュインと。
環七経由で世田谷通りに出たら快調に西へ進み、津久井道へと道路名が変わる多摩川から先はダラダラ上りで新百合ヶ丘の丘を超え、1時間ほどで目的地である鶴川に。バッテリーはまだ4割ぐらい残っている!
ということで帰りは狭い津久井道を避けて、躊躇なく読売ランドの坂を選択!

多摩サイ(多摩川サイクリングロード)から再び世田谷通りの坂を快調に駆け上がり、自宅の手前3kmほどでバッテリー残量が10%以下になって、赤ランプが点灯=強制セーブモード(ecoモード)になりました。

ルートはこんな感じの距離45km/積算登坂標高は多摩丘陵&多摩川の河岸段丘を抜けて370m。トータル2時間ちょっとのサイクリングでした。
スタート時の電池残量を踏まえると、現状のフル充電に対して約65%のバッテリーで走り切れたことになります。
スマホでもそうですが、4年使うとバッテリーのパフォーマンスは1割ぐらい低下する感じですよね。
おそらくこのVADOも同様ではあるものの、45kmぐらいはサラっと走れてしまうということがわかりました。
ということで、メーンバッテリー交換の必要性はまったく感じられず、引き続きバリバリと活躍して我が家の生活を支えてくれそうです!
