🏔️店長小川の富士ヒル挑戦日記 Vol.4 「FTP再計測で“成長の見える化” & 軽量化アップデート」

🏔️店長小川の富士ヒル挑戦日記 Vol.4

ー FTP再計測で“成長の見える化” & 軽量化アップデート ー

 

こんにちは!RX BIKE 店長の小川です。
富士ヒルトレーニングを始めてから約1ヶ月半。
ついに、トレーニング序盤ぶりに FTPを測り直してみました。

最初にランプテストで測った時は 187W。10月頭
そこから小山田、大垂水峠、三浦半島一周などを走り倒して、Zwiftで汗だくになって、
“走る身体”が少しずつできてきた今…結果はこちら👇


FTP再測定:気になる結果は…?

👉 FTP:204W(+17W)

体重は 65kg → 62kg(−3kg)
出力アップと同時に体重も落ちたことで、
“登りでの伸び”がはっきり体感できるようになりました。

特に感じた変化は

  • 踏み出し/踏み直しの“重み”が明らかに軽く感じる

  • 小山田周回のタイム更新が安定してきた

  • ロングライド後半の売り切れ感も軽減

数字は嘘をつかない。
「成長の実感」が分かった最初の一歩の1ヶ月半でした。

ここから先は
SST(Sweet Spot)中心の持久力フェーズ
に入っていく予定です。


🛠️軽量化アップデート(今回の主役4点)

①TRiPEAK ビッグプーリー
「JET STREAM PRO」

カラー豊富 × 回転抵抗の低減 × チェーン屈曲抵抗の低減

ビッグプーリーケージは見た目だけではなく、
ヒルクライムでは“回転抵抗削減”がリアルに効く大事なパーツ。

TRiPEAK製品の魅力👇

  • カラーバリエーションが圧倒的(現在10色ラインアップ有り 添付画像9色+ピンク)

  • ベアリング精度が高く静かで滑らか

  • Asymmetric構造により、コンポメーカー純正のプーリーケージのまま取り付けできる。

見た目×性能×価格のバランスが最高で、
バイクへの色合わせ・差し色として選べるので良き。


②TRiPEAK ロックリング(DISC用)

SHIMANO純正より軽量でカラーカスタムも対応

ビッグプーリーと合わせて交換したのがロックリング。
ここ、本当に視覚的効果大です。

  • 前述のビッグプーリーと合わせてカラーが選べるので統一感UP⤴️

  • アルマイトカラーなのでスパカズのバーテープのアルミエンドキャップやアルミボトルケージとほぼ同色で揃えることが可能

ヒルクライム向けの軽量化としてはもちろん、
細部の統一感が出てバイク全体の完成度が上がるのが最大の魅力。


③ENVE SES RACEDAY(27c)× RAPIDE CLX III

“軽い × 速い × しなやか”の理想形

今は、Rapide CLX III に ENVE SES RACEDAY 27c を組み合わせてテストしました。

やっぱりこのホイール…

フロントホイールの空力性能が良すぎです🔥

  • 先代モデルから200gの軽量化による“軽い踏み出し”

  • カーボンスポークあるあるの縦剛性高過ぎて乗り心地が悪い、脚が持っていかれる感覚が皆無。
    (これは、軽い試乗だとシャキシャキよく進む!と勘違いしてしまい購入してからロングライドで後悔する方多数)
  • 内幅21mmのRAPIDE CLX Ⅲでは27cのRACEDAYタイヤは実測27.4mmに。(ENVEの内幅25mmでは実測29.6mm)

  • とにかくフロントホイールの空力性能が高い。風を切り裂く感覚。
    横風にも強い。これは先々代から変わらず。

  • リアが60mm ⇨ 48mmへと変わった為明らかに漕ぎ出し、登り出しが軽快になっている。
    が、個人的にはENVE SES 4.5の方が登りや踏み直しの感覚は好み。

  • SW TARMAC SL8 (49size)・ULTEGRA Di2・ENVE RACEDAY Tire 27cという組み合わせで完成車重量6.66kg😈

先代のRAPIDE CLX ⅡやENVE SES 4.5と比べると車体重量は確実に軽くなります!
ただ、良くも悪くも200gの軽量化を感じるか?というとそこまで…
個人的には200g重たいENVEの方が走りは軽いです。
しかしこれはマイナスではなく200g軽いしリアのハイトも大幅に低くなっているのに先代のようにトルクを掛けてグイグイ加速できる感覚が残っているという利点です。
CLX Ⅱの踏み感が好みだったからCLX Ⅲは踏み抜けの感じが出てしまうのでは?と不安に思っている方は悩まず踏み切って良いと思います!
なんともSPECIALIZED/ROVALらしいいい塩梅に仕上がってます。

次はRAPIDE SPRINT CLXも試してみる予定です!
一度軽く乗った感じはフロントが63mmもあるにも関わらず軽快で、全くもっさり感がなかったので
ツール・ド・おきなわ 50km フォーティーの部門で優勝したRoppongi Expressの遠藤選手もこのSPRINT CLXを使用されています。

新ROVALシリーズのRAPIDE CLX Ⅲ、RAPIDE SPRINT CLX & ALPINIST CLX Ⅲ(1,131g!!!!)はいずれも店頭で展示していますので是非ご相談ください。
(12/25までの最大36回無金利キャンペーンもご活用ください💨)


CLIK VALVE & カスタムキャップ/コアツール

今、第4のバルブ規格として話題のCLIK VALVE!私も即導入して使っています。
空気を入れる作業が圧倒的に楽になり、バルブを痛める心配もないのでストレスフリーです。

従来のフレンチバルブは
1)コアヘッドを緩める⇨ 2)ポンプヘッドを挿す⇨ 3)それぞれの方法で固定
⇨ 4)ポンピング⇨ 5)ポンプヘッド外す ⇨ 6) コアヘッドをしっかり締める…
と書くのも面倒なぐらい手数が多かったですがこのCLIK VALVEは
1) ポンプヘッドを挿す⇨ 2)ポンピング⇨ 3) ポンプヘッドを抜く
これだけ。

手数が半分になるだけではなくコアヘッドを締める、などの1番時間のかかる部分をまるっと消し去れます。
これはイメージしている5倍は時短になります。

また、フレンチバルブヘッドはコアヘッドの軸を曲げないように気をつけて挿す必要がありバルブの位置にも気をつけて負担の掛からない位置までホイールを回してしっかり押し込む。と気を使う必要があります。
CLIKバルブは軽い力で確実にカチッと接続されるのでどの位置にバルブがあってもそのまま差し込めます。

「導入にいくらかかるの?」
「今までの空気入れは使えないの?」
「電動ポンプ使えるの?」
「出先で困らない?」
お答えしましょう。

「導入にいくらかかるの?」

A. LEZYNE or CLIK から発売されているバルブコア(2個セット)は ¥1,496-。
CLIK用のポンプヘッドを標準装備しているフロアポンプ HV (ハイボリューム)が  ¥14,960-。
フロアポンプには少し安い HP (ハイプレッシャー)用のモデルがありますが、そもそも空気圧なんて最近のタイヤ/ホイールの組み合わせだと4Bar〜5Barしか入れません。
これはハイボリュームモデルの方が最適な域です。
実際自分はHVモデルを使っており、チューブレス4.5Barまで片手で入れられるぐらいには軽いです。
と、ひとまずはこのバルブコアセットとフロアポンプの2点があれば安心して導入できちゃいます。

Total ¥16,456- !!!!

しかも、既にLEZYNEのフロアポンプをお持ちの場合はポンプヘッドアダプターをCLIK用に替えるだけで導入出来ちゃいます。上記のポンプ代の部分が ¥1,980-で済んでしまいますwww

「今までの空気入れは使えないの?」
「電動ポンプ使えるの?」
「出先で困らない?」
A. 全て心配ご無用。
なぜならフレンチバルブ用の携帯ポンプやCO2ボンベも問題なく使えるから!
そもそもクリンチャーもチューブレスもパンクしてチューブ交換となると頭はフレンチバルブになりますよね。
もちろん、携帯ポンプもCO2ボンベもCLIK専用仕様のものが出ていますので揃えていた方がかっこいいです✨

また、CLIKに今流行りの電動ポンプ(フレンチバルブ用ヘッド)で空気を入れることも可能です。

⚠️ひとつ気を付けていただくのは実際の空気圧よりもモニターの数字は高めに出ること☝️

僕の調べでは NDKの「ELXEED-BL01」では1Bar程高く表示されます。
そのため4.0Bar入れたい場合は5.0Barに設定してスイッチオン!
空気圧帯やタイヤ、電動ポンプとの組み合わせによってこの辺の値は変わってくるので実際にフロアポンプなどで測った気圧とどれぐらいの差が出るかを確認した上でご使用ください。
まぁ、そもそも出先でのパンクの帰路なんて走れるだけの空気が入って走り出せればそれで十分ですがね。
テクノロージア!!

そしてもうひとつ最新のおすすめアイテムがこちら!

CLIK VALVE 「QUIK CAP」
まさにCLIK VALVE用のアルミキャップなのですが、軽量パーツで紹介したTRiPEAK製品との色合わせが出来ちゃいます👍
早速自分のSL8にも導入しました!

空気を入れる時と同じようにカチっとなるまで少し押し込むだけ。
こちら前後分がアルミのコの字のバルブコアツール(すぐ無くなる)1つと同じ重量!
これなら無くさないし重量増もないしカラーカスタムも楽しめる!
チューブレスで運用中の方はバルブステム丸ごとカラーカスタムすることも出来ちゃいます

Diatec HP ➡️ https://www.cog.inc/?srsltid=AfmBOoqKyJL8pw3rBSbB0Plnos6bI-_YswbW5-E4RGqK30uHblC4ZOsH

 

今回の店長小川導入アイテムの紹介はここまで!


🧠1ヶ月半を終えて感じたこと

「走るって、筋肉よりメンタル」

脚力も伸びてますが、それ以上に強く感じるのは
**“継続のハードルが下がった”**こと。

  • 時間がない日 → 30〜60分 Zwift

  • 雨の日 → むしろチャンス

  • 走ることが“当たり前”になった

この感覚があると、トレーニングがラクになる。
そして成長が安定し始める。

Vol.1〜3で築いた基盤が
ここでやっと体に馴染んだ感じです。


🔔次回予告:Vol.5

ー 「SST週間メニュー公開」&「RACEDAY ロングインプレ、タイヤのあれこれ」& 「パワーメーターのすゝめ」 ー

Vol.5では、
富士ヒルに向けた最適トレーニングの作り方を紹介します。

  • 週始まり/週終わり 朝練 (90〜120km)

  • 休日 ロング

  • SST中心メニュー
    この3つの組み合わせの“黄金比”を公開予定!

さらに、
話題のタイヤ達のインプレッション & トレーニングに不可欠「パワーメーターのすゝめ」
についてもガッツリ書きます。

今回もありがとうございました!


👤著者プロフィール

名前: 小川 海里(かいり)
生年月日: 1999年6月8日
出身地: 高知県高知市
スポーツ経験: 小学校 サッカー/中学校 陸上(短距離)/高等学校 サッカー
学歴: 東京サイクルデザイン専門学校 3年制 卒業
身長: 162cm
体重: 62kg(2025/11/20現在)

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