重要な事を最初に書きます。
今(9月中に)SRAM RED XPLRをご注文されますと11月〜12月頃に入手可能です!
ご注文は是非RX BIKEまで。実物見られます(高岡の遠征期間除く)
SRAM最高峰コンポのREDのグラベル用XPLRがアップデートされました。
価格・ラインナップはメニーズさんのサイトをご参照
https://manys.work/sram-road/sram_road_category/red-axs-e1/
発表時の製品情報はシクロワイアードさんのサイトをご参照
https://www.cyclowired.jp/news/node/388388
最大の目玉は13速化。
多段化が進むと互換性の問題で様々な部品を総取っ替えとなるケースもありますが、今回に関してはさにあらず。
既存の12速REDユーザーは、13速のカセットとリアメカのみ交換で、13速化ができます。
これはギアピッチが12sと13sは同じでチェーンは共通で良いからです。
またシフトレバーはボタン操作でシフトアップ・ダウンを指示するだけなので、12s用のレバーを13s用に使用もできます。
(あれ?シマノは、、、)

13速のカセット。
10-46T: 10-11-12-13-15-17-19-21-24-28-32-38-46
ロー側4枚が急激に大きくなるのが特徴です。個人的にはとても良いバランスで使いやすいギアだと思います。
高岡はフロントに42Tを選択。
トップはx4.2。これは90回転だと約50km/hです。もし55km/hになったら、99回転にすれば良いだけ。
もし60km/hになったら、エアロポジションで休んで漕がない方が賢明でしょう。
M45-49で優勝したUnbound Gravelでもトップはこのギア比でしたが、まったく不足は感じなかったです。
来月に迫った2024年UCIグラベル世界選手権もこのギア比で行きます。
ローギアは42x46(実際は割り算だけど)でギア比は0.91。これも良いです。
2023年のUCIグラベル世界選手権では激坂でギア比1.0のローギアでギリギリ感がありました。
その経験から、グラベルでは1.0未満のギア比が必要だと痛感しました。
その意味で約10%軽いこのギア比は最適です。

この大きさでこの重量は頑張っていると思います。
カセットの大ギアって意外と重いんです。
(実はここが盲点で、Fダブルにするとカセットを小さくすることにより軽くなり、フロントギア2枚→1枚による重量減をけっこう相殺してしまうんですよ)
もちろんSRAMなのでXDRボディです。
12sが付くホイールであれば基本的にこの13sも付くはずです。
ギアピッチが同じなのでフリーの中心側にローギアが1枚増えるわけですが、リムに向かって伸びるスポークは中心に向かってギアから逃げる為、大きなローギアの13枚が付いてしまうんです。

リアメカ。大きいです。
これは13s専用なんですが、もう一つUDH(ユニバーサル・ディレーラー・ハンガー)対応という大きな特徴があります。
まだ十分に普及していないUDHを採用したフレームじゃないと装着できません。
SpecializedはSRAM RED XPLRの発売に合わせてグラベルバイクのCRUXをアップデートしてUDH対応にしました。
そのくらい、今後は主流になる規格だと思われます。

フレームにダイレクトにマウント
ハンガーがないので曲がり得ません。これがオフロードで急速に普及する(と思われる)理由です。
またフレームをサンドしたリアメカは直接フリーボディに当たるので、ギアとリアメカの位置関係が常に一定で、変速調整もほぼ不要になります。
システム全体では軽くはなってないと思われますが、オフロードのおいては圧倒的なメリットになると思います。
システムとして1xを前提としています。
一部で話題ですが、REDの新しいクランクセットは超軽量です。
ガラッとデザインが変わった新RED(E1)のレバーと組み合わせたバイクがこちら

パワメ付きペダル、ボトルケージx2も付いて、レース走れる状態で7.48kg
内幅32・外幅40のZIPP 303 XPLR WSホイール、実測44m弱のGravel King X1(40c)、パワーメーター(SRM X-POWER)が付いてこの重量です。
フレーム(S-WORKS CRUX)もホイールもタイヤも素晴らしい、重量だけを追求したバイクではなく、10月の世界選手権を走ろうというほぼそのままの仕様です。
重要なことなので最後にもう一度書きます
今(9月中に)SRAM RED XPLRをご注文されますと11月〜12月頃に入手可能です!
ご注文は是非RX BIKEまで。
RX BIKE
rxmeguro@roppongi.express / 03-6303-1679
