LAB71 Topstone フレームセット
ハイエンドカーボン使用、リア30mmトラベルのKingPinサスペンション、拡張性高く多用途に使用可能
主な特徴
実測重量

フレーム(SMサイズ):1090g
シートクランプ・ヘッドなし、リアエンド込み

Fフォーク:496g
フォークコラム未カット
重量は軽い順に下記のような序列になると思われます。
CRUX < ROUBAIX < LAB71 Topstone < Diverge <Diverge STR
CRUXはサスペンションなし、Diverge STRは前後サスペンション。
ROUBAIXはFuture Shock(フロント)付きのロードバイク。
DivergeはFuture Shock(フロント)付きのグラベルバイク。
LAB71 Topstone はKingPinサスペンション付きのグラベルバイク。
サスペンション機能付きのグラベルバイクとしては軽量に仕上がっていると思います。
守備範囲

軽量性を活かしたレース仕様

拡張性を活かしたアドベンチャー仕様
パーツチョイスによって遊びの可能性は大きく様々な用途に使えると思います。
Specializedがレーシング=CRUX、アドベンチャー=Diverge(同STR)と性格の違ったバイクをラインナップしているのとは対極です。
機械式・電動変速の両方に対応、27.2シートポストでドロッパーポスト使用可能、Fシングル・ダブル両方に対応、BB30をやめてBSA(JIS)方式BBを採用、独自規格のAiオフセットホイールを捨てて一般的なホイール専用に。
と非常に汎用性が高くスキのない設計になっております。
高岡の経験からすると、UCIグラベル世界選手権ではおそらくサスペンションなしで”太いタイヤが入るロードバイク”が一番適していると思われるので、CRUXが良いかなと。
逆にUnbound Gravelに代表されるアメリカのグラベルは未舗装率が高く距離・時間も長いのでなんらかのサスペンション付きのグラベルバイクが良いかなと思ってます。
そして日本のグラベルは激しいアップダウンが多い傾向があるので、取り回しが軽い事と大きなギャップにも対応できるサスペンションはやはり有効だと思います。
特に大きな重量増を伴わずにショック吸収とトラクションゲインを得られるKingPinサスペンションは多くのグラベルフィールドで非常に有効なのではと期待がふくらみます。
Availability
日本入荷はXS, SM, MDの3サイズですが、今なら全てのサイズが入手可能です!
XSサイズ(147〜165cm)に関しては残り数本のみ
SM(160〜175cm), MDサイズ(170〜185cm)に関しては当店で抑えている各1本のみ
(適応身長はメーカー表示の参考値)
と非常に限られた供給となります。ご興味のある方はお早めにお問い合わせください!
Cannondale ハイエンドグラベルフレームセット 税込み425,000円
これはすぐに売り切れるのではないかと思います。
RX BIKE
rxmeguro@roppongi.express / 03-6303-1679
153-0064 東京都目黒区下目黒6-15-16 クーカイテラス1F