フレームへのコーティングおよびカスタムペイントについて

お気に入りのフレームをカスタムペイントするとさらにお気に入り度が増します。私も過去に数回やったことがあります。

スペシャライズド・ジャパンより、フレーム塗装に関する下記の注意喚起がきましたのでシェアいたします。
カスタムペイント等をご希望の方は是非ご一読ください。

なお、RX BIKEではフレームやパーツのカスタムペイントの斡旋も行っておりますので、是非お気軽にご相談ください。

 ==✂︎== 以下スペシャライズド・ジャパンより ==✂︎==

スペシャライズドのフレームへコーティング処理およびカスタムペイントを施した場合、グローバルワランティポリシーで言及されている2年間のペイントの保証については、適用されません。
ただし、材料または製造上の構造欠陥に関しての保証は原則保持、適用されます。

【注意1】製造上の構造欠陥ではないフレームの損傷等が発生した場合は保証対象外

例:
・ペイントを施す際の工程でカーボン層を削ってしまったことで起きたカーボンの剥離
・コーティング・塗装の厚みが影響してパーツの取り付けが正常に出来ない

コーティングやカスタムペイントを施す際には、ライダー様に事前の承諾をお取りください。また、コーティング処理やカスタムペイント後の塗装不具合はコーティング業者やペイントを施した業者様にご相談下さい。

【注意2】フレームに貼付されたシリアル番号は塗装せずに見える状態で残してください

ダウンチューブ下、ボトムブラケット下の記載がこれに当たります。
確認ができない場合、保証やクラッシュリプレイスメントが受けられません。

保証規定については、下記をご確認ください。

グローバルワランティーポリシー

保証規定

コメントを残す